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【八街市で注文住宅】平屋にランドリースペースを設けるメリットとは

2024.07.25

ランドリースペースのイメージ画像

 

こんにちは、サンホーム代表の山口です。
平屋を設計する際には、暮らしやすさを重視した間取りを考えることが重要です。特に洗濯作業に関しては、工程が複数あるため、ランドリースペースを設けることで全ての作業を一箇所で完結させることができ、非常に便利です。しかし、「居室・収納・水回り」と「ランドリースペース」を効率的に配置することは、難しい場合があります。
 
そこで、今回は平屋にランドリースペースを設けることで得られるメリットについて詳しくご紹介します。

   

こんな方におすすめ!
●八街市で注文住宅をご検討中の方
●八街市で新築住宅を建てたい方
●八街市で工務店をお探しの方
●平屋住宅をご検討中の方
●ランドリースペースをご検討中の方
 

 
1.ランドリースペースとは

 
ランドリースペースとは、洗濯作業を行うためのスペースで、ランドリールーム、洗濯室、家事室などとも呼ばれます。似たようなものに「サンルーム」があるのですが、サンルームは主に洗濯物を干すためのスペースで、日当たりが良く雨に濡れないように囲われているスペースです。
 
ランドリースペースは洗濯物を干すためだけでなく、畳む、アイロンをかける、収納するなどの多用途に使えるので、家族が多い家庭や共働きの家庭に人気です。

 
2.平屋にランドリースペースを設けるメリットとは

 
平屋にランドリースペースがあると下記のような様々なメリットがあります。
 
・一連の洗濯作業を1ヶ所で行うことができるので家事効率がアップする
・天候や時間に左右されず洗濯物が干せる
・1階建ての平屋でも盗難などの心配なく洗濯物が干せる
・室内に洗濯物を干せるので、花粉や砂ぼこりなどを気にしなくてもよい

 
3.後悔しないランドリースペースの作り方とは~間取りプランもご紹介~

 
ランドリースペースを作る上で後悔しないためのポイントをご紹介いたします。
 
①家事動線の最適化
ランドリースペースはキッチンや水回りの近くに配置し、家事の動線をスムーズにしましょう。また、ベランダやバルコニー、庭など、洗濯物を干す場所に近いとさらに便利です。
 
②広さのバランス
ランドリースペースの広さは「2~4畳」が理想です。狭すぎると機能が制限され、広すぎると使い勝手が悪くなります。費用対効果を考えながら最適な広さを検討しましょう。
 
➂湿気対策の実施
湿気が多くなるため、24時間換気や調湿素材の使用、サーキュレーターや換気扇を併用するなど、湿気対策を徹底しましょう。換気用の窓や風通りの良い設計も有効です。
 
④収納の充実
ランドリースペースには、洗濯用品やタオルなどの収納を充実させることが重要です。引き出しや棚を設けて、物の整理整頓ができるようにしましょう。
 
⑤便利な設備の選定
浴室乾燥機を隣接させることで、洗濯物の乾きが遅い季節でも安心です。また、引き戸を採用することで、ランドリースペースへの出入りが楽になります。スロップシンクや家事カウンターも便利な設備です。
 
【サンホームの間取りプランのご紹介】
▼約35坪3LDKランドリースペースのある平屋間取り
https://www.sunhome-chiba.com/plan/121/

 
4.まとめ

 
いかがでしたでしょうか?
ランドリースペースは、メリットいっぱいのスペースです。
ワンフロアの平屋住宅で、より効率的で快適な暮らしを実現されたい方は、ぜひランドリースペースを検討してみてください。
 
サンホームはお客様に合ったプラン作りをサポートいたします。どんな些細なご相談でもお聞きいたしますのでお気軽にお問合せください。
八街市の注文住宅工務店サンホームは、千葉県八街市を中心に千葉県全域で理想の家づくりをする方のために役立つ情報を発信しています。実際に建てた施工例もご紹介いたしますので、みなさんの家づくりの参考にしていただけると幸いです。
 
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