冬場の室温の比較実験
2.調湿 〜調湿機能で空気がさらり〜カビ・ダニも抑制し快適な住まいを作る 蒸し暑いというように、夏場は湿度が高いと非常に暑く感じます。炭八の調湿効果により室内の余分な湿気は、天井の炭八が吸って通気口を通じて屋外へ放出されるため、室内では湿度が下がり、汗が引きやすく涼しく感じるのです。モデルルームでの比較実験の結果、炭の家は通常のマンションより約10%湿度が低下することが実証されました。
では、湿度が10%低いと室内にどんな変化が出てくるのでしょうか。
湿度が下がると室内のカビやダニが減少します。カビやダニを減らすと、 アトピー性皮膚炎や小児気管支ぜん息が緩和される可能性があります。
この「ドスン音」の低減にはコンクリート床厚を厚くすることが一般的とされてきましたが、炭八を天井に敷設することによりコンクリート厚を3cm厚くした場合と同等の効果を発揮することが実証されました。
マンションでは騒音で悩んでいる方が約6割